建設・土木業

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これまで長くお付き合いのある会社様からのご紹介や口コミ、タウンワークやチラシなどで集客されていた会社様も、「そろそろホームページを作った方がいいのだろうか…?」と自社サイトの新規制作をご検討される機会が増えてきたようです。多くの方がスマホを持ったことで「まず検索」をするようになった現代。ホームページがないことは、交渉が不利に働くこともあります。建設業の会社様にとって、どんなホームページが必要なのか…?是非ご参考になさってみて下さい。

  
 

建設業はホームページで集客に差が出ます

【建築】とは英語で言うと「architecture」であり、建築基準法によると「建築物を新築し、増築し、改築し、または移転すること」と定義付けられています。 一方【建設】とは、英語でいうと「construction」であり、これは建築物や道路や橋といった土木作業による構造物を作ることを指しています。 つまり、『建設』とは「土木」「建築」を含む大きなカテゴリーがあり『建設』の中に『建築』という分類があるということです。

「建設業」のホームページは、会社の技術と実績、信用をわかりやすく載せたホームページがお薦めです。特にエンドユーザー向け事業の場合は会社情報には力を入れて、施工実績写真にも一手間掛けて良いものを選び更新しましょう。

施工実績は、企業のこれまでの実績を証明してくれるだけでなく、これから依頼したいと考える発注者が要望を叶える仕事をしてくれるか?その判断材料となります。
特に法人から依頼を受ける企業の場合、一度付き合いが始めれば継続的に発注がある可能性が高いため、選ばれる施工実績ぺージを意識して制作する必要があります。

 

自社の強みをアピールすることの重要性

鉄筋

ホームぺージを制作する、リニューアルするといった場合には、まずは会社の強みやアピールポイントを書き出してみましょう。 会社が得意としている仕事はなんでしょうか。自社のアピールポイントはどんなところでしょうか?
普段はあまり考えることのない自社の強みを選び出すことで、ホームページ上で見込み顧客に対して訴えかけるものが明確になってきます。 建築業はホームページで集客に差が出ます。

より豊かな空間やや社会基盤を作る土木業、建設業は、いわば街を作る職業といってもよいでしょう。
自社の強みをしっかりアピールすることは、発注者からの信用にも繋がっていきます。
元請けのなる場合、コンペによって仕事を勝ち取ることもあるでしょうが、プレゼンはもちろん、会社の信用性を得ることができるかが重要です。 ホームページがあることで、その信頼を得る大きなアドバンテージになります。
多くの職種でホームぺージを持つことが当たり前になっているように、建設業界でもホームぺージを持っていない会社は今やほとんどないと言えるほど増えてきました。これから大切になってくるのは、ホームぺージの内容です。

ホームぺージをしっかり作り込むということは、優秀な営業マンをインターネット上に配属しておくことと考えても大げさではありません。

施設、マンション、土木、公共事業、店舗など、自社が得意なもの、また、施工実績に載せる場合はそれぞれをジャンル分けしておくと親切なホームぺージでしょう。

ホームぺージで信頼を得るためのポイント

自社の会社情報の記載はいわずもがなですが、どんな企業から発注を受けているか、どんな会社から工事を請け負っているかは、一つ信頼へ近づきます。企業間での関係性などにも関わることがあるため出来れば記載をお勧めします。
使用している、また使用可能な機材や重機などの情報もあると良いでしょう。使用が推奨されている重機など、記載があれば、積極的にアピールすることで新しい仕事に繋がる可能性が上がります。 最先端の技術や自社にしかできない工事など、実績を交えてのアピールも、依頼したいという心情へ一歩近づけることができます。 工事中の写真も、時に参考にされる場合があります。工事にどんな機材を使っているか?部材や工具の取り扱いはどうか?判断の基準になることがあります。出来ればなるべく最新の写真、随時掲載するといいでしょう。

依頼企業がどんな情報を知りたいか、どうしたら発注したいと考えるか、想定して情報を掲載していきましょう。

ホームページを作る上で重要な事

土木建設業のホームページを制作する上で、施工実績はもっとも必要となるコンテンツと言えるでしょう。
通年求人募集を考えている場合、ホームページ内にリクルートページを作っておくのも有効です。
すぐに必要でなくても、いざ採用したいと考えた時、集客だけでなく、求職者へのアピールにもなります

重機

・会社概要
・アクセス
・施工実績
・採用ページ
・お問い合わせ
・プライバシーポリシー
・サイトマップ

上記に加え、新着情報等の更新可能なページがあれば、最低限のホームページを作ることができます。 使用している建材や工法など、より詳しい説明ができるページなどの設置もオススメです。

ホームページは会社の看板でもあります。
看板が古く錆び付いたままだと信頼を失うのと同じで、手入れをしてあげないと無価値どころか負の遺産になってしまいます。

そのため、ホームページを安く作ってくれるからとか、知り合いに作れる人がいるからとか、制作先を安易に決めてしまうのはリスクがあります。
ホームページは作って終わりでなく、集客するための手段として作成してその後の運営をしていく上で反響が出ることを目標にしましょう。

個人のお客様にとって身近なのは、建設というより建築、工務店関連の会社でしょう。新築の建設や中古家のリノベーションなど、人生に一度は検討の機会がある方も少なくありません。多くの方にとって一生に一度の大きな買い物ですから、様々な比較検討を行うのはもっともな事でしょう。ライバル業者の中から選ばれるためには、まず認知されている必要があります。広告活動はもちろん必要な事ですが、ホームページがあるかないかだけでも、アドバンテージがあります。

  
 

人生で最も大きなお買い物=家

家は大きな買い物ですから、お客様と契約を結ぶ上での「信用」が何より大切です。 「信用」はお互いを知らないと得る事は難しいですが、ホームページで自社の概要や経営理念、雰囲気やスタッフ紹介などを掲載することで、信頼性のアップに繋げることも可能です。 「会ってみたい、話を聞いてみたい」とまず思ってもらうためにもホームページは重要な情報源となります。

家

ホームページを訪問されるお客様にとって最も気になるのは、「実際に建てられた建物はどんなものか」「住んでいる方の感想はどうか」ということです。 展示場や見学会に足を運ぶ時間がなかったり、直接訪れるのはまだハードルが高いと感じているお客様も、実際の建築例は見てみたいと思っています。 工務店や建設業者側にとっても、展示場の用意や見学会の開催は負担となる場合が多いです。

ホームページで画像付きの施工例を掲載することで、Web上の展示場や見学会として展開できることは、工務店建設業者を知ってもらうための低コストでより効果的な手段となります。

   

ホームページは家の契約の上で信用を勝ち取る手段

インターネットが普及し始めたばかりのころは、ホームぺージを持っていなくても特に支障はなかったかもしれません。 ホームページがあると安心材料の一つになる、と考えられていましたが、現代では違います。

どんな会社や企業、店舗や個人事業主でも、ホームページがあるのが当たり前になってきています。

大きな買い物である家の契約にあたり、ホームぺージがないことは信頼の失墜につながります。

・会社概要
・施工実績
・FAQ
・お問合せ
・プライバシーポリシー
・サイトマップ


基本的な上記のような情報に加え、使っている建材や製法、地震対策やメンテナンスの方法など、自社のアピールポイントは存分に掲載しましょう。

金額の目安やご契約までの流れ、提携銀行のご案内や施工可能地域などもあると親切です。 お客様を集めてきてくれる、優秀な営業マンを育てるつもりでホームページを制作していきましょう。

 

対個人客には親しみやすさも重要

ビルやマンションといった大型の建物を請け負う建築業は対企業向けのホームページですが、建設業や工務店の多くは、一般の個人のお客様がメインとなります。 室内   対企業に場合は信頼性が最も重要ですので、更新頻度よりも正しい情報のリリースが重要です。 しかし建設業や工務店の場合は、更新作業は大変重要なポイントになります。

制作実績の更新が2年前だったり、お知らせがホームページ開設時のままだったりしては、見込み客は離脱してしまいます。

毎日更新することが理想ではありますが、少なくとも2週間に一度は更新することを目標にしてみましょう。

更新内容は、施工実績のほか、お客様のためになる情報をリリースしていくことをお勧めします。

情報を誰でも簡単に検索でき、発信できる現代では集客もインターネットを使用する方が増加しています。特に50代以下の方はインターネットで口コミや評判を検索するのは当たり前の行動になりつつあります。比較サイトやポータルサイトに掲載しているから、と安心してはいませんか?本当に伝えたいこと、知ってほしいことがお客様に伝わっていなければ、選ばれる業者になることはできません。他社にはない魅力、自社だから出来ることを存分にアピールする必要があります。ホームページは自社のアピールの場に効果的なツールといえます。

  
 

リフォームの需要は年々増加している

  水回り

建て替えよりもずっと安価ですむことの多いリフォームは、年々その需要を増加させています。中古の住宅を安く購入してリフォームやリノベーションを施す方や、高齢化社会に伴う介護リフォームを選択するパターンはもちろん、年数が経過したことで行うキッチンやバス、トイレのリフォーム、一口にリフォームといっても、そのパターンは様々です。

ホームページを制作する際は、そうした初めてリフォームをお考えの方に向けた丁寧なご紹介ページを制作することをお勧め致します。

例えばどんなタイミングがリフォームの検討時期か?こんな症状がある場合は危険、こんな状態なら大丈夫、リフォーム会社の選び方のポイントなど、これからリフォームを考えている方へ向けたお役立ちページがあると、「この会社は信用できそう」という印象を与えることができます。

   

自社の強みはしっかりアピール

 

リフォームを検討している方がリフォーム会社を選ぶとき、多くの場合は自宅から近い会社の中から依頼を検討します。もちろん、近いだけでは決め手にはなりません。どんな特徴があるのかで選んだり、比較見積もりで検討する場合もあるでしょう。お客様の口コミを重視する方もいますし、取扱メーカーで決めることもあります。自社の情報は出し惜しみせず、できるだけ多くの情報を掲載しましょう。

戸建てが得意なのか?マンションの施工実績が多いのか?水回りのリフォームがメインなのか、家まるごとのリノベーションの提案に自信があるのかなど、強みや長所は存分にアピールしましょう。

特に、一昔前までのように、大手だから安心と考える方は減少し、信頼できる個人企業や店舗に任せた方が安心という考えの方が増加しています。中間マージンがかからないから個人の職人に頼みたいと考える方ももちろんいますが、自社の看板をしっかり守っていくために施工を行うという意識で施工を行ってくれるだろうと考えている顧客も多くいます。そうした顧客を撮り逃さないためにも、ホームページは自社の特徴をアピールする場として大きな役割を担います。

     

最新のお役立ち情報を掲載しよう

 

利用者にとっての利益になる情報の公開も、選ばれるリフォーム会社への第一歩です。例えば、リフォーム補助金、助成金の紹介し、申請のやり方を案内すれば、「詳しく話を聞いてみようかな」という問い合わせの第一歩に繋がります。 リフォーム

・介護
・バリアフリー
・二世帯住宅
・エコ・省エネ
・耐震性
・在宅勤務・コロナウイルス対策
自治体によって異なりますが、こうした補助金、助成金の情報を掲載、紹介することは、集客への第一歩となります。

過去の施工実績を掲載するのも重要なポイントです。今までどんなリフォームを行ってきたのか?これから依頼予定のリフォームはやってもらえそうか?などの判断基準になります。実績のアピールは重要な判断基準の一つです。

リフォーム会社のホームページには、以下のようなページがあると良いでしょう。
・会社概要
・自社の特徴
・施工実績
・FAQ
・助成金などのお役立ち情報
・お問合せ
・プライバシーポリシー
・サイトマップ

このほか、更新できるお知らせページなども掲載することをお勧めいたします。

   

比較サイトと自社ホームページのメリット・デメリット

一括で見積もりが可能な比較サイトは、ユーザーにとっては使いやすいため、登録することで新規顧客の獲得につながるチャンスは増加します。しかし、その反面、中間マージンが必要であったり掲載にかかる費用が負担となり、掲載の継続が負担であるという声も多く聞かれます。

知名度が上がるまで比較サイトに登録しておくのも一つの手段ではありますが、ライバルが多い点もしっかり念頭に置いておく必要があります。最も理想なのは、自社サイトがSEO対策の成果でキーワード検索上位表示されるようになることです。自社の特徴をしっかりアピールする事、またこまめな更新をすることで検索結果からアクセスが集まれば、広告費や比較サイトの掲載のコストカットが実現します。

特にリフォームは、一箇所やって終わりではなく、継続して依頼される可能性があります。長く信頼関係を築くための付き合い方が重要になってきます。ホームページも、信頼を勝ち取るためのツールです。しっかりと作り込んで、ユーザーの心をつかむホームページにしましょう。

台風や災害の後は外壁、屋根の修理が急に増加することがあります。外壁や屋根のトラブルは家の寿命を一気に縮めるリスクがありますので、お客様も値段や品質より、すぐに対応してくれる業者を探すことがあります。そんな時、自社で集客できるか他業者からの紹介かでは、手数料の有無などで売り上げが変動してしまう可能性があります。ホームページは公開したからと言ってすぐに検索結果に表示されるようになるものではありませんが、WEBサイトがあればホームページからの問い合わせにもつながる可能性があります。場合によってはすぐに修理にお伺い出来ます、一週間後なら空きがございますといったお知らせもリリースが可能です。様々な事態に対応できるよう、ホームページを準備しておくことをお勧めいたします。

  
 

屋根や外壁は家の寿命に直結する

外壁

一口にリフォームと言っても、その種類や役割は様々です。水回りや室内の部屋割りを変更するリフォームは、暮らしをより豊かにするために行われることが多いですが、屋根や外壁は、家自体の耐久性に大きく関わります。とはいえ、工事が高額なこと、外壁や屋根の塗り替えや張り替えは、一日で終わらなかったり、足場が必要なこともあり、なかなか決断できないお客様は多いようです。

しかし、屋根や外壁の不具合をそのままにしておけば、汚れや劣化でみすぼらしく見えるだけでなく、雨漏りや風害などで浸食が進み、躯体自体の寿命に大きく関わってきます。台風や大きな災害があった後は特に、外壁や屋根へのリフォームを考えるお客様が増える傾向にあります。タイミングを見て、ポスティング広告を出すと、効果的でしょう。

チラシを配るのなら、ホームページは必要ないのでは?と思われる方もいるかもしれません。情報化社会の現代では、まず検索するのが常識となっています。チラシが入っていたこの業者は信用できるのか?どんな会社なのか?ホームページがあることで、信用を得る第一歩となります。

 

比較サイトの活用は効果的?

比較サイトはアクセスアップには一見有効な手段に思えます。しかし、比較サイトに登録した業者が良くない対応をすれば、口コミであっという間に評判が広がり、その比較サイト自体の信用も落ちてしまいます。そして、登録している業者も良くない業者と一括りにされてしまう可能性があります。

自社の信用をあげ、ファンを獲得するためには、キーワードで検索結果上位表示されるようになること、そしてチラシや広告から問い合わせをもらう、またはホームページへ誘導することが、結果契約へと繋がっていきます。すぐに問い合わせが必要なのか、現状の集客方法を維持しながら既存客を大切にしつつ、新規開拓が必要なのか、しっかり戦略を練ることが重要です。

信頼される業者と判断されるためには、情報をしっかり公開することが大変重要です。塗料の量はどのくらい使用しているのか?実績はどの程度あるのか?塗料の選択の基準は?屋根の張替が必要な理由とは?など、知識のない方にもわかりやすいページ作りを意識して制作しましょう。

保険利用や助成金の紹介ページもお勧め

 

災害の後など、屋根や壁の破損が実際に起きてから、慌ててリフォーム会社を検索する方も大変多いです。火災保険の申請方法や適応になるのはどんな場合かなど、紹介されていると丁寧です。また、多くの助成金があることも、実際あまり知られていません。自社の施工範囲の自治体にはどんな助成金があるのか、紹介ページがあるとアクセスアップが見込めます。

そのほか、ホームページには以下のような基本ページはしっかり押さえておきましょう。
屋根修理 ・会社概要
・自社の特徴
・施工実績
・FAQ
・お問合せ
・プライバシーポリシー
・サイトマップ

施工実績などはこまめに更新することで、SEO対策の一環にもなります。リアサポートではご自身で更新が可能なホームページを制作しております。初めてのホームページ制作はもちろん、一部リニューアルやチラシ制作も承っております。お気軽にお問い合わせください。

外構やエクステリアは一生のうちに何度も工事するものではありません。新築の際、外壁メンテナンスの際、お庭を駐車場にする際等、限られた期間に実施される方が多いようです。比較検討される際、お客様はご自身の希望の外構、エクステリアが叶うか、料金はどうか、施工実績は多いかなど、問い合わせ前にホームページや口コミから判断しています。ホームページがある事で、お客様から選ばれるための第一関門は突破できる可能性が格段に上がります。現在ホームページがない会社様、ホームページはあるけれどあまり集客できていない会社様、是非自社サイトを見直してみてはいかがでしょうか?

  
 

外構・エクステリア工事はまずホームページで比較される

大手ハウスメーカーの場合、外構工事まで予算に入れて新築することが多いですが、中には工務店で建築を依頼し、エクステリアの予算が取られてしまったため、カーポートが付けられていない、フェンスは設置できなかった、という方は少なくありません。 建築直後の場合、なるべく早く外構工事をしたいと考えるのが人の心理ですが、最低限の外構工事を行い、「いずれやろう…」とそのままになってしまう方が少なくないようです。

エクステリア

情報だけ収集しておいて、予算が確保できたら設置を依頼しようと、事前に相談だけしておこうと考える方からの問い合わせは、十分見込み客となります。 見積もりの問い合わせにはしっかり対応しましょう。

カーポートや柵の設置、ウッドデッキやサンルームの設置など、後々設置を考える大掛かりなエクステリア工事は、いくつかのエクステリア業者と相見積もりを取るのが普通です。

ホームページでその比較はすでに始まっていることを理解しておきましょう。 価格のイメージができるホームぺージは、問い合わせに繋がりやすくなります。 費用のページ、施工実績のページは作っておくことをお勧めいたします。

 

施工実績はできるだけ掲載を

外構・エクステリアの業者を選ぶとき、多くの方は価格、そして希望に合った工事を施工してくれるかどうかを比較し、問い合わせまで進みます。 費用のイメージができなかったり、どんな施工をしてくれる業者かがわからないと、一般の方は敷居の高さがわからず、不安に感じてしまいます。

どんなホームページにも言えることですが、自社の魅力はどんなところか?今までどんな施工をしてきたのか、またどんな施工が得意なのか?できるだけ、ホームページの訪問者に伝わるよう、制作すると良いでしょう。 特に、制作実績は最新のものを更新していけるよう、制作することをお勧めします。

施工実績が多ければそれだけユーザーに安心感を与えることができますし、自宅のエクステリアの参考にもなります。 ユーザーに役立つページとGoogleに認識してもらえるようになると、おのずと検索結果の順位も上がってきます。

施工実績のほかにも、コラムの掲載がお勧めです。初めてのエクステリアリフォームの注意点や新製品の魅力など、ユーザーの役に立つ情報を更新することで、ホームページのファン、そして自社のファンを増やすことに繋がります。

 

外構・エクステリア業者がホームページ掲載すべきページ

ホームページはいわばインターネット上に掲載するパンフレットのようなものです。 自社をよりよく知ってもらうためのものですから、情報は正確に、そして細かいほうが良いでしょう。

庭

・業務内容
・会社概要
・ご挨拶(従業員の紹介)
・よくある質問
・施工実績
・お知らせ(コラム、ブログ)
・プライバシーポリシー
・サイトマップ


ご挨拶はTOPページに掲載しても良いですね。 どんなホームページにも言えることですが、新しい情報を更新ができるホームページの作りにしましょう。

記事の更新はSEO対策に大変有効な手段です。 ホームページを公開した直後はなかなか集客ができず、ポータルサイトとの併用を考える方が多いですが、いずれはホームページだけでも集客できるよう、SEO対策はしっかり行いましょう。

リアサポートのホームページはSSL設定、スマホ対応のレスポンシブデザイン、基本のSEO対策が全て基本サービスとして組み込まれています。 ホームページ制作が初めての方もリニューアルをお考えの方も、まずは全国対応のリアサポートへご相談ください。  

建設業 更新記事のヒント

※1000文字以上の記事を一つの目標としてみましょう。

※ネット上の記事をそのまま掲載すると、ホームぺージがペナルティを受け、最悪の場合表示されなくなってしまうことがあります。必ず記事はオリジナルの記事を掲載しましょう。

※ひと記事に多くの情報を詰め込む必要はありません。

※記事を訪れる方にとってためになる記事を意識してみましょう。

 
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