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ホームぺージを作る上で必ず必要になるのが、サーバーとドメインです。
聞いたことはあるけれど、それがどんな役割をするのか?イマイチ理解していない方も多いのではないでしょうか?
サーバーとは、Webサイトの“家”や“土地”にあたります。
Webサイトのデータ(HTML、画像、動画など)を保管する場所として、サーバーが利用されます。
サイト視聴者が自社のホームぺージを訪れた時、そのデータを届けてくれるのがサーバーの仕事ということです。
サーバーは一般的にレンタルすることが多く、「レンタルサーバー」「クラウドサーバー」などの種類があります。
例:さくらのレンタルサーバー、エックスサーバー、AWS、Google Cloud など。
一報ドメインの役割は、Webサイトの“住所”のようなものです。
弊社リアサポートの場合は「https://arm-ls.com」がそれにあたり、サイト視聴者はこのURLを表示させてサイトにアクセスします。
本来サーバーには数字のIPアドレス(例:123.45.67.89)があるのですが、とても覚えにくいため、覚えやすい名前(=ドメイン名)に置き換えてるイメージでしょうか。
例:google.com、yourcompany.jp など。
ドメインはドメイン登録サービスで取得するのが一般的です。
(お名前.com、ムームードメインなど)で購入をします。
その後、ドメインとサーバーをDNS設定という作業で、結びつけます。
ここまで完了してようやくWebサイトを公開する準備が整います。
Web制作会社にサーバーやドメインの管理を任せることには、メリットもあればリスクもあります。
それぞれ整理してみましょう。
制作会社に管理を任せるメリット
サーバー契約やドメインのDNS設定など、面倒で専門的な作業をすべてお任せできます。
トラブル時にも対応してもらえるので、安心感があります。
サイト更新、セキュリティ対策、SSLの期限管理なども代行してくれることが多いです。
担当が一貫しているので、スムーズなやりとりが可能。
「サイトが表示されない!」といったときでも、原因の調査・復旧対応まで対応可能です。
一方で制作会社に管理を任せるリスクも存在します。
制作会社に管理を任せるリスク
ドメインが会社名義でなく制作会社名義になると、将来的にトラブルのもとになることがあります。
解約・移管したいときに、揉めるケースにも何度か遭遇しています。
実費+管理費として毎年の支払いが発生することが多く、自己管理よりコストが高くなる可能性があります。
別会社に乗り換えたいときや自社で管理したくなったときに、手続きが面倒だったり、データ移行に制限があり、全てを移行できない場合があります。
おすすめの対策
制作会社によっては会社名義のサーバーで一括管理している場合があります。
毎月料金が発生するサブスクのホームページはこのパターンが多く、例えば制作会社が倒産してしまったり、他の制作会社に移管したいと思った時に、自社サイトが丸ごとなくなってしまったり、見れなくなってしまったりというトラブルが少なくありません。
サーバー・ドメインの管理を制作会社に依頼する場合は、どのような管理なのかを確認しておくと良いでしょう。
データの保護やセキュリティ対策が十分に行われているか、料金に不透明な部分はないか、バックアップは取っておいてくれるか?など、契約の前に確認しておくと良いでしょう。
可能なら、サーバー・ドメインは自社管理の方が安心です。
制作会社が倒産したり、サービスを終了してしまったりといった場合でも、自社管理ならサイトが表示されなくなるというリスクを最小限に抑えることができます。
しかし、前述の通り、専門知識のない方が作業すると、サーバーのファイル管理で」トラブルが起きたり、更新期日以内に支払いを忘れてドメインが失効してしまうというような危険を伴う事もあります。
管理会社や制作会社に管理を任せることで、万が一のトラブルにも対応してくれるため、ホームぺージの知識のない方には必ずしもおすすめできません。
いずれ自社管理をしたい、またサーバーの引っ越しを実施する場合にはどのような手続きが必要なのか、事前に問い合わせておくとよいでしょう。
リアサポートでは、代表者様のお名前でドメイン・サーバーの契約を行います。
自社で管理したい、また他社で新しくサイトを作り直したいといった場合も情報の開示が可能です。
(※別途開示費用が掛かる場合がございます)
これから長く付き合いをしてくホームぺージですから、様々なパターンを想定し、制作会社やドメイン・サーバーの管理をどうするか、考えてみましょう。