より良いホームページのためにアクセス解析を行おう

公開日:2021年03月11日 カテゴリー:コラムと公論

アクセス解析

ホームページを訪れているのはどんな人かを知ること

ホームページは作ってからの運営が大切になります。
ユーザーのためになるコンテンツを増やしていくことは、ホームページのアクセスを増加させる一つの方法です。
 
どんなコンテンツを拡充させるかのヒントは、まずはどんな人が、どのくらいページを訪れているかを知ることです。
現状、ターゲットに響くサイトが作れているか?どうしたらもっとユーザーに響くホームページになるかを、知る手掛かりになります。
アクセス解析の方法には様々な方法がありますが、今回は無料で導入できる、GoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleをご紹介します。

  
 

Googleアナリティクスでできること

Googleアナリティクスは日本で最も利用されているアクセス解析ツールです。
魅力は何と言ってもGoogleアカウントさえあれば、無料で導入か可能なこと。
多機能で様々な情報を収集することができます。

  • ユーザーの性別や年齢
  • ユーザーがどのページに興味を持っているか
  • サイトを訪問した機器(デバイス)
  • ユーザーがいる地域
  • ユーザーがどのようにホームページにたどり着いたのか(検索結果からかSNSからか広告からかなど)
  • ページごとのアクセス

他にも多くの情報を取得することができます。
アクセス解析ツールに困ったら、Googleアナリティクスを導入しておけば間違いないでしょう。

Googleアナリティクス

  
 

Google Search Consoleでできること

Googleアナリティクスが外部と内部の動きを分析が得意なのに対し、Google Search ConsoleはGoogleの検索結果の評価になり得る自サイトの情報が解析できるツールです。

Googleアナリティクス同様、Google Search Consoleも無料で導入することができます。

  • ホームページが検索結果で何度表示されたか
  • 検索結果から何度クリックされたか
  • サイト内のエラー数やインデックス数
  • 外部のサイトにいくつリンクが貼られているか

Google Search ConsoleではGoogleアナリティクスでは見ることができない情報を見ることができます。

Google Search Console

 
 

アクセス解析は武器になる

ホームページのアクセスをしっかり解析することは、今後どんなコンテンツを増やしていくべきか?どうリニューアルすればターゲットのユーザーに届くのか?を知る手掛かりになります。

GoogleアナリティクスもGoogle Search Consoleもタグを設置すれば簡単に導入ができますが、どこにタグをいれればいいかわからない…そもそもタグってなに?という方はリアサポートにご相談ください。
検索上位表示のための基本設定も承っています。

SEO強化×集客力アップ

ホームページのリニューアルはもちろん、お悩みの解決方法もご提案いたします。

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