常時SSL化するとアドレスが変わる?!セキュリティの観点からもSSL化は必要

公開日:2021年03月04日 カテゴリー:コラムと公論

常時SSL化

 
 

SSL化はメリットがいっぱい

リアサポートではこれまでも何度も常時SSL化の重要性とメリットについてお伝えしてきました。
※SSL化しないとサイトが表示されなくなります※

  • セキュリティが強化される
  • SEO(キーワード検索順位表示)で有利になる
  • ユーザーへの安心感につながる
  • サイトの高速化につながる

httpからhttpsに変更することは、もはや必須と言っても過言ではありません。
ホームページのアドレスを確認し、https://ではなくhttp://で始めるようなら早急に常時SSL化に変更しましょう。
常時SSL化のやり方

 
 

URLが変わっても大丈夫!

「でもせっかく検索で上位表示されるようになってきたからURLを変更したくない…」という不安な声を時々耳にします。
大丈夫!
https://に変更した後、一緒にリダイレクトをかければ問題は解決します。
同じホームページであっても、http://からhttps://となればURLは変更されており、別のホームページとしてgoogleからは認識されます。
リダイレクトはこれを防ぎ、これまでのホームページにアクセスしたユーザーを、新しいホームページへと自動的に誘導する仕組みのことです。

つまり常時SSL化を設定し、アドレスが変更になっても、このリダイレクト設定さえしっかり行えば、これまで訪れていたユーザーや評価の引継ぎはもちろん、セキュリティが強化されたことで新規顧客の流入も狙える可能性があります。

 
 

リダイレクトの方法は大きく分けて二種類

リダイレクトの方法には、大きく分けて二種類の方法があります。
サーバーで設定する.htaccessでのリダイレクトの方法をとmeta refreshタグを使用したリダイレクトの方法です。
サーバーのルートディレクトリ直下に.htaccessファイルを設置し、サイト全体をリダイレクトさせる方法が一般的ではありますが、無料のホームページなどでは使えないことがあります。
その場合はHTMLソースへタグを入れる方法でリダイレクトが可能です。
リダイレクトの方法:ロリポップの場合
 
「何をどうしたらいいかわからない…」という方はまるっとリアサポートにお任せください!
SSL設定はもちろん、リダイレクトまでしっかり対応いたします。
SSL設定とは?

まずはお気軽にお問い合わせください。

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