ホームぺージが消えた?! ドメインの更新の必要性と注意点

ホームぺージにはドメインとサーバーが不可欠

　
　
ホームぺージを作ろうと思ったら、まず必要になるのがドメインとサーバーです。

はじめてホームページをお考えの方へ

取得したドメインは基本的には年間使用量が発生します。
この支払いを忘れてしまうと、「サイトが無くなってしまった」「ホームページが見られない」といった事態に陥ることがあります。

一度ドメインが失効してしまうと、復旧には時間とお金が発生してしまいます。
今回はドメインの重要性と、もしも有効期限が切れてしまった場合どうしたらいいかをご案内します。

ドメインの支払いは忘れずに

自社でサーバー、ドメインを管理されている場合は、この更新費をご自身でお支払いいただく必要があります。
万が一このドメイン使用料のお支払いを忘れてしまうと、ホームぺージが表示されなくなってしまうという事態に陥ってしまいます。
登録メールアドレスに、更新のお知らせが届くはずですので、見落とさないようにしましょう。
「そんなお知らせ見た記憶がないけどホームページが消えたことはない…」という方は、自動更新になっている可能性があります。
払い忘れる心配がないので安心ですが、これを機に一度設定内容などをご確認いただいても良いでしょう。

リアサポートでは、月々の維持費・管理費は不要ですが、弊社で新規ホームぺージを制作されたクライアント様の多くは、ドメイン、サーバーの毎年更新の代行を実施させていただき、年に一度17,600円を頂戴し、更新を承っております。
更新時期には弊社からお知らせをさせていただき、今後もホームページを継続されるかを確認、継続の場合は毎年更新費をお支払いいただいておりますので、払い忘れる心配はございません。

月々の維持費・管理費0円

ドメインは復旧できる？

使用料を払い忘れてしまい、ホームぺージが消えてしまった！という場合でも、復旧できる可能性はゼロではありません。
ドメインによっては登録期限日を経過していても、通常の更新料金・手続きで更新できる期間「更新猶予期間」を設けられている場合があります。
　
更新猶予期間中に更新手続きを完了された場合、サイトの復旧は数時間～72時間程度サイトの復旧が完了します。
更新猶予期間は.comであれば最大25日程度となります。
　
更新猶予期間が過ぎてしまうと、復旧には通常の更新料に加え、復旧手数料が必要となります。
しかしこの復旧もいつでもできるわけではなく、復旧猶予期間内に、契約ドメイン会社やドメイン名(jpやcomなど)によっても異なりますが、最大でも18～20日程度であることが多いです。

更新猶予期間も過ぎてしまったら…？

やむを得ない理由でドメインを失効してしまい、更新猶予期間も過ぎてしまった場合は新規で取得する必要があります。
自社で使用していたドメインを誰でも使えるようになる時期まで待つ必要があります。
ドメインの再取得にはドメインバックオーダー（事前予約）というサービスが利用できることもあるので、どうしてもドメインを取得したい場合等は特におすすめです。
申込者が複数いる場合はドメインオークションの参加が必要な場合もあります。
　
希望ドメインを取得できなかった場合は、新しいドメインで再出発するのも手段の一つです。
長期運用していたドメインは、やはり愛着があるかと思いますが、ホームページは公開されて初めて役割を果たすことができます。
集客に使いたい、認知を広めたい等目的が明確な場合は新規でドメインを取得し、また一からホームぺージを育てていきましょう。

空きドメインを検索　

ドメインの更新は忘れずに！

　
ドメインは、住宅に例えれば住所のようなものです。
正しい住所がわからなければ、目的地にたどり着くことはできません。
ドメインの更新は忘れずに実施しましょう。
　
「どうやって更新したらいいか分からない」「ホームページが消えてしまった」といったお困りごとは、リアサポートまでお問い合わせ下さい。
ホームぺージのことならどんなことでもお手伝いいたします。