インターネットショップを開くなら…。オススメのショップカートシステム

公開日:2021年06月10日 カテゴリー:コラムと公論

ネットショップ
 

  
 

ショップサイト開設を低予算で始めるには

コロナ禍の現在、これまで以上にネットショップへの関心が高まってきています。
モール型のショップサイトと自社ECサイト、どちらでショップサイトを公開するか、その選び方は製品の生産量や売上目標等によりさまざまです。

自社ECサイトとモール型ECサイトのメリット・デメリット

楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングといったモール型ECサイトは、集客力はありますが、初期費用や月々のランニングコストがかかるため、個人や小規模店舗で出店するのは少々ハードルが高いと感じる方が多いようです。

一方、自社ECサイトの場合は無料で始められるサービスも増えてきているため、初めてのネットショップであっても誰でも手軽に始めることができます。

  
 

お勧めショップカートシステム

 
「電話やメールで注文、銀行振り込みや代引きで金銭のやり取りを行う」というネット販売の方法もありますが、ネット上で完結できるカート機能付きのショップサイトは、今後も販売者・利用者共に需要が高まると考えて良いでしょう。
クレジットカードやキャッシュレス決済が使用できるかも、大きなポイントになります。

特に今話題なのが、CMでもおなじみになっている、BASEです。
 
BASE
 

登録費、月額費用は無料。
販売手数料が3%、決済手数料が3.6%+40円かかりますが、商品が売れるまでは無料で出店が可能なので、初期費用をかけずに出店が可能です。
無料テンプレートは10種類を超えるテーマが用意されており、5000円から15000円程度の有料テンプレートはさらにおしゃれで種類が豊富。
操作も簡単なので知識がなくても手軽に制作ができます。
また、HTMLでデザインも可能なので、完全オリジナルデザインのネットショップを開設することができます。
WordPressとの連携も可能なので、今ホームページやブログサイトをWordPressで作っている場合は連携して集客に結び付けることができます。
 
STORES
 
フリープランなら登録費、月額費用は無料で始めることが出来ますが、独自ドメインを使用できないなど、制約があります。
フリープランでは販売手数料は無料、決済手数料が5%と高い印象ですが、月額2178円のスタンダードプランなら決済手数料が3.6%になります。
ネットショップだけでなく、クレジット決済の手段としてSTORESを利用している店舗もあります。
 
カラーミーショップ
 

常時SSL化等、必要な機能を利用するためにはフリープランであっても月額3000円が必要になりますが、本格的なショップサイトを作りたいのであればカラーミーショップはオススメです。
販売手数料は無料、プランや決済方法によって変化しますが、決済手数料は4%~です。
WordPressの公式プラグインがあるため、WordPressとの相性も抜群です。

 
makeshop
 

初期費用10000円、月額費用10000円から利用が可能です。
販売手数料は無料、決済手数料は3.19%~と他サービスに比べ安くなっています。
カスタマイズ性能やサポート面では充実しているため、大手企業に特に利用されている印象があります。
WordPressの連携オプションも用意されており、同じドメイン内にWordPressを導入することができます。

  
 

ショップサイトのデザイン、連携もお任せ下さい

 

リアサポートではホームページの制作はもちろん、ショップサイトのデザイン制作やホームページの連携も承っております。

  • 今あるホームページにショップ機能を付けたい
  • ショップサイトのデザインをお願いしたい
  • 使い方がわからないので初期設定を頼みたい
  • ショップサイトとSNSを連携させたい
  • 集客を増やすアドバイスが欲しい

 
ネットサイトの設定や構築でお悩みの際は、お気軽にお問合せ下さい。

豊富な経験と知識を持ったデザイナーが制作、アドバイスいたします。
 

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