ネット広告はリスティング広告がお勧め!リスティング広告のメリット、デメリット

公開日:2021年07月21日 カテゴリー:コラムと公論

リスティング広告

  
 

SEO対策は時間がかかる

せっかく作ったホームぺージにアクセスが少ない…。
そんな悩みを解消するには、SEO対策が重要であることを、これまでもコラムでご案内してきました。

アクセスアップにつながる「良い記事」の書き方7つのポイント

無料で取り組むことができ、地道さは必要になりますが、効果が出やすいSEO対策は、ホームぺージを運用する上で必須と言ってよいでしょう。

しかし、いくらしっかりとSEO対策を行ったとしても、効果はすぐに表れてくれないのが現状です。
多くの場合、どんなに早くても一か月、平均すると半年ほどの時間が必要と言われています。
すぐに効果やアクセスが欲しい場合、ネット広告を利用してみるという選択肢があります。

  
 

どのネット広告を選ぶべきか?

検索キーワードを入力した際、上部、または下部に表示される「広告」と表示されたサイトを見たことがあるでしょう。
キーワードに応じて表示される広告をリスティング広告と言います。
リスティング広告のメリットは、なんといっても自社や自店の商品、サービスに興味を持っている可能性が高い方へアプローチが可能なことです。
Yahooなどのトップページに表示される、ディスプレイ広告(純広告)やSNSに表示させるSNS広告、アフィリエイト広告など、広告にも様々な種類がありますが、費用対効果を考えても、まずはリスティング広告から始めることをお勧めします。

  
 

リスティング広告のメリット・デメリット

リスティング広告の一番のメリットは、前述の通り、興味を持っている可能性が高い方へ直接アプローチが可能なことです。
認知度を高めたいのであれば様々な人が目にするディスプレイ広告やSNS広告を検討しても良いかもしれませんが、費用が莫大になることが少なくありません。
リスティング広告の場合、キーワードごとに自分で費用を設定することができ、広告の審査が終わればすぐに掲載される即効性があります。
また、1クリックされて初めて費用が発生するため、確実にサイトへ誘導してから費用が発生します。
できるだけ早くホームぺージから集客したい、しかしできるだけ費用を抑えたい場合、リスティング広告は効果的と言えるでしょう。

対して、デメリットに挙げられることは、キーワードによっては入札金額が高額になる事でしょう。
競争率の高いキーワードはどうしても高額になりやすく、一日5クリックの目標が1クリックしか得られなかったり、入札競争に負ければ表示されないこともあります。

  
 

リスティング広告は毎日の調整が必要

広告掲載には、GoogleならGoogleアカウントが、Yahooには広告掲載のためにYahooアカウントが必要になります。
 
Google広告  Yahoo広告

 
両社ともサポートが充実しており、キャンペーンなどで、最初の広告を無料でサポートしてくれる場合があります。
わからないことは何でも聞いて進めることができるので、サポートをどんどん利用しましょう。
しかし、リスティング広告は日々、解析と調整が必要になります。
広告にあまり時間が割けない場合は、代理店を利用するのも一つの方法です。
リアサポートでは、広告運用のサポートを行っております。
ホームぺージのこと、広告のこと、どんなことでもお問い合わせください。

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