JindoやWIXからWordPressにサイト移行したい!必要な情報って?

公開日:2021年11月11日 カテゴリー:コラムと公論


 
  

  
 

無料ホームぺージのメリット・デメリット

 
 
「とりあえず自分でホームページを作ってみよう」
無料で始められて特別な専門知識もいらない。
自分でデザインしたホームページを簡単に公開できるとあって、WIXやJindoでホームページを運営し始めるという方は少なくありません。
Wix Jimdo
感覚的に写真やイメージ画像を配置できますし、月額料金を支払えば、独自ドメインを取得できたり広告表示を消すことも可能です。
しかし、問い合わせまでの導線がうまくいっていない、コンテンツをどんどん追加していくうちにサイト内がごちゃごちゃしてしまった、SEO対策が思うようにいかない、動きが遅く読み込みまでに時間がかかってしまうなど、不便さや不具合を感じ始めたら、WordPressへの移行を視野に入れてみましょう。
 
無料でホームページを作成するメリット・デメリットとWordPressとの比較

  
 

WIXやJindoからWordPressに移行するにはドメインを移管する必要がある

 
 

WIXやJindoで取得したドメインやサーバーは、WIXやJinndoの管理となるため、WordPressに移行する場合、移管手続きが必要になります。
ある程度アクセスのあるサイトの場合、独自ドメインであれば引き継ぐことでサイトの価値をそのまま引き継ぐことができます。
もし、現状あまりアクセスがなく、検索結果でも上位表示されていないようなら、新たにドメインを取得しても良いでしょう。

ドメインの移管作業は、一般的に以下のように行われます。
 

  • WorrdPressが使用可能なレンタルサーバーと契約します。
  • WordPressをインストールし、仮サイトを作成。
  • 現在運営中のサイトの内容をWordPressにコピペしていきます。
  • ドメインの移管申請を行います。

 

ドメインの移管にはドメインの登録情報(Whois情報)が必要になります。
自身で移管する場合も、代行業者に頼む場合も必要ですので、あらかじめ確認しておきましょう。

  
 

ドメイン移管の注意点

 
 

ドメインの移管は失敗するとやり直しが必要だったり、手間がかかるというデメリットがあります。
しかし、アクセスがある程度あるサイトであれば、ドメイン移管を行うことをお勧めしております。

ドメイン移管作業にはいくつか注意点があります。

  • ドメイン取得後、60日以上経過していないとドメイン移管申請ができない
  • ドメインの移管が完了するまでには1週間程度時間がかかる
  • ドメインの更新期間ギリギリだと申請が間に合わない場合があるため、余裕を持った申請が必要

移管作業は自分でも可能ですが、複雑で難しいとのお声も聞かれます。
リアサポートではWordPressのホームページ制作はもちろん、ドメインの移管申請も承っております。
ホームページのお困りごとは、どんなことでもリアサポートにお問い合わせください。

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