SEO対策で絶対にやってはいけない5つのこと

公開日:2021年06月24日 カテゴリー:コラムと公論

SEO対策で絶対にやってはいけない5つのこと

  
 

「やるべきSEO対策」と「やってはいけないSEO対策」

これまで、「SEO対策をしましょう、SEO対策は大事です」と繰り返しお伝えしてきました。
SEO対策にキーワードの設定は重要!効果的なキーワードの選び方

SEO対策をしっかりと行えば、手間はかかりますが費用をかけずに検索結果で上位に表示させることができる可能性がぐんとアップします。
しかし、正しいSEO対策を行わなければ、Googleから悪い評価を与えられるだけでなく、場合によっては悪質と判断され、ペナルティでサイトが表示されなくなってしまうこともあります。
正しいSEOの知識を知っておきましょう。

  
 

やってはいけないSEO対策

  • 記事をほかのサイトからコピーしてくる

コピーコンテンツはGoogleが嫌うものの一つです。
オリジナリティの高いコンテンツが評価される傾向にあるため、ほかのサイトの記事をコピーして掲載しないようにしましょう。
記事を外部に頼んで書いてもらうという場合はコピペのチェックツールで確認することができます。
コピペチェックツール
 
 

  • 同じ記事をいくつも上げる

同じサイト内に同じような内容の記事や同じタイトルの記事を上げるのはよくありません。
同じ内容を掲載する場合はサイト内の記事であっても、コピペではなくオリジナルの記事を再度書き直して掲載しましょう。
タイトルも同じです。
 
 

  • キーワードを詰め込みすぎない

以前は記事内にキーワードをとにかくたくさん載せたほうがいい、ということがありましたが、内容の方が重要です。
無理にキーワードを詰め込みすぎ、内容がないがしろになるようなら、読者が読みやすい、ためになるコンテンツの方が評価されます。
キーワードはタイトルとディスクリプションに一度ずつ、記事内にも2~3回登場させれば十分でしょう。
 
 

  • 被リンクを購入、または相互リンクを大量に行う

以前は被リンク、つまり他サイトにリンクを貼ってもらうことでサイトの価値が高いとされている時期がありました。
リンクを貼ってもらうことは確かに効果があるとされていますが、現在はリンクを貼ってもらうサイトを購入したり、関係のないサイトと大量に相互リンクを行うことは、ペナルティの対象になります。
 
 

  • 内容のない記事の更新を行う

キーワードだけを載せて更新したり、内容のない記事を更新するのはGoogleに嫌われる行為です。
更新することは大変重要なことですが、読者に求められる記事を更新するようにしましょう。
そのホームぺージにあった内容を更新していくことが理想です。

  
 

SEO対策は正攻法が一番

やってはいけないSEO対策には、ほかにも隠しテキストを設置する、nofollowのタグを設置するなど、ホームぺージを制作する際に行うことで上位表示されるといわれてきたテクニックがありますが、そうした小手先の技術は今やペナルティの対象になるものがほとんどです。
リアサポートではそうしたペナルティの対象になるようなSEO対策はもちろん行っておりません。
SEO対策会社には、上記のように、ペナルティになるかもしれない危ないSEO対策を行う業者が未だ存在します。
SEO対策を依頼する場合は見極めが重要となります。
検索結果で上位に表示されるようになるのは、時間と労力がどうしても必要です。
しかし、地道に続けていけば、必ず効果が出てきます。

SEO対策(検索上位表示)の基本

ユーザー目線の記事を更新できるよう、頑張りましょう!
職種別サイト運営法では、各業種に応じた記事の更新のヒントを随時更新しています。
是非、参考にしてみてください。
職種別サイト運営法
SEO対策でわからないことや悩みがあれば、リアサポートまでご相談ください。

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