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20年ほど前から浸透し始め、多くの人に使用されてきたガラケーが、とうとうサービスを終了すると各キャリアが発表しました。
2022年3月31日にはauが、2024年1月にはソフトバンクが、2026年3月31日にはドコモが電波供給をストップさせることを決定しています。
それに伴い、ガラケーを使用していた方もスマホへと買い替えを検討される方が増えています。加えて、スマートフォンと子供に持たせる方も増加しており、ひと家族が支払う通信費は今や生活費の一部となっています。
数年前から、家計の負担を減らす格安スマホの出現で、各キャリアの低価格化ブランドリリースも進んでいますが、やはり、値段だけで言えば格安スマホにはかないません。
各格安スマホの料金とメリット・デメリットを確認してみましょう。
楽天モバイルのメリットは、なんといっても3GBまでなら980円で使用が可能なことです。ポイントで還元されるので、現在は実質0円で使用可能です。※2022年8月現在
3278円で無制限という細かな料金設定も魅力の一つ。
ただし、1家庭1回線までのみ、0円が適用になるため、家族みんなで使うという場合は注意しましょう。
2回線~5回戦は1GBまで980円で利用が可能です。
楽天会員だとポイントの還元率がいいなど、メリットが多くあります。
LINEMO
LINEMOのメリットは、LINEの利用はデータ消費されない点です。今やメールや電話で連絡する機会はぐっと減り、LINEでやり取りするという人が圧倒的多数を占めています。
3GBまでなら990円、20GBまでなら2728円というシンプルな料金設定も魅力です。
データの追加購入は1GBあたり550円で可能です。
UQmobile
UQモバイルは格安スマホには珍しく、キャリアメールの設定が可能です。
スマホだけの利用ではそこまで安い印象はありませんが、ネットや電気のプランを一緒に使うことで、3GBまでなら月990円で利用が可能です。15GBまでなら2728円、25GBまでなら3828円です。
また、データ容量の繰り越しが可能なプランがあるのもメリットと言えるでしょう。
Y!mobile
1回線だけの契約だと2178円からの料金設定ですが、2回線目からは990円と家族がいれば比較的安く契約できます。
Y!mobileも各プラン上限がありますが、すべて繰り越しが可能です。
3GBまで1回線2178円、2回線目から990円、15GBまで1回線3278円、2回線契約で1回線目2178円、2回線目990円、25GBまで1回線4158円、2回線契約で1回線目3058円、2回線目1870円円となっています。
実店舗が各地に多くあるのも安心材料かもしれません。
nuroMobile
一般的なSIMに加え、通話不要のデータのみのSIMやSMS専用の電話番号付きのSIMなど、利用の仕方によって料金を設定することができます。
0.2GBまでのお試しプラン、330円という設定もあるため、格安SIMを試してみたい方にはお勧め。
かけ放題プランや保証のオプションなどもあるため、自分に合わせたプランニングが可能です。
登録手数料などがかかる点はデメリットでしょう。
料金体制がシンプルで、安さが魅力の格安スマホですが、当然デメリットもあります。
自社回線を使っている格安スマホ業者は少ないため、回線速度が遅い傾向にあります。
キャリアメールが設定できるものもありますが、基本的にメールはGmeilやYahooメールなどを自分で設定する必要があります。
購入できる端末の種類が少ない傾向にあります。どうしても使いたい端末がある場合などはSIMと端末を別々に購入する必要があります。
連絡手段として多くの人に使われるLINEですが、格安SIMの中にはID検索ができないものがあります。
メリットとデメリットを理解し、料金の見直しをしてみるのも良いでしょう。
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